

【横浜】MIC(横浜市都筑区・増田信夫社長)はこのほど計4日間にわたり、NXEYES(車番自動認識モジュール搭載SS販売支援情報システム)緊急セミナーを開催。
NX導入店の車検販売事例報告とバージョンアップ機能”QR@NX”と称するガソリン増販の独自の新システムを公開した。
車検販売事例報告では、濱本哲也取締役開発部長がすでに稼働しているNX店の月間油外粗利額と車検販売実績などについて、導入前と導入後の時系列を対比させて説明。配置スタッフ数や車検以外の油外商品との販売バランスなどを精査し因果関係を解説した。
次に増田社長が”全自動ガソリン爆販システム”のテーマで、QRシステムの内容を同社運営SSでの1年間の実証結果に基づき解説した。QRシステムとは携帯電話端末でも読み取ることが可能になった二次元バーコードのQRコードをNXが新規客など指定対象客に対し自動印字する機能。たとえば新規客がQRコードを端末から読み取ると、顧客のEメールアドレスがNXの車番蓄積データに自動転送されるため、従来の手書きのアドレスの収集や顧客データの名寄せなどは不要になる。
同社は増販に向けた安値看板の掲示や接客技術、営業時間延長などに頼らず、最小コストで客数拡大が図れるとする。増田社長は「顧客の1〜2回の来店ではなく、反復来店こそが増販に結び付く。NXは車検増販ツールとしてのイメージが強いが、省力型販売支援システムとしてガソリン増販のサポートにも使える。しかしQRコードの印刷だけでは増販に結び付かない。通常2〜3%といわれるエントリー応募率を、来店客へのアピールで50%に引き上げるのがこのシステムの目標」と話している。