業界紙記事

エヌエックスアイズで特許取得 SSへの導入強化 先行の優位性を強調 2007年12月7日油業報知新聞より ホームネットカーズ、MIC、メディアの3社は、共同開発した来店車両ナンバープレー卜自動認識システム「NX-EYES」について、導入SSの作業手順で中核となるナンバーデータ入力などにかかわる特許を取得したと発表した。

先行技術としての優位性が特許取得により認められた---と他社提案に対する差別化を強調する3社は、SSへの同システム導入提案を一層強化していく考えだ。同システムについてはオペレーション開発したホームネットカーズとMIC、ソフトウエア構築を担当したメディアが共同出願人として名を連ねて、7項目で特許を出願中だった。カメラによる画像解析は既存技術を応用しており特許の対象外となるため、主に運用形態や作業手順などソフト面の特許を取得するのが目的とされた。このうち早期審査を申請していた1項目について、11月5日付で取得登録を完了したもの。

画像解析したナンバープレートを利用したデータ管理システムの構築手順や、データのコード化にかかわるもので「ナンバー自動認識システムを運用するうえで中核となる、最重要項目の特許を取得した」(ホームネットカーズ)としている。

「NX-EYES」ではカメラ撮影して解析したナンバープレートを基に、レーザープリンターを介してナンバーが記載された紙媒体の帳票を出力して、これと合わせて管理パソコン側にはデジタルデータが保留される。3社が今回、取得した特許は、この紙媒体の顧客・車両情報をデジタル保留した情報と「ナンバープレートをキーワードに紐付けして一体化してデータベース構築する」ための入力手順にかかわる部分。ホームネットカーズでは「ナンバー構報を基にした顧客・車両属性入力を包括的に含む内容」と強調しており、同システムの優位性を広範にPRしていく考え。

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